マニフェスト大賞2026

第一回目は前回の実行委員長でマニフェスト大賞受賞経験もある鈴木綾子(江東区議会)さんにインタビューします!(聞き手:マニフェスト大賞実行委員長 三浦ひらく)

応募のきっかけは

最初に応募されたきっかけはなんだったのでしょうか。

実は議員になった一年目からマニフェスト大賞の実行委員でした。

え、すごいですね!

全国の議員仲間と一緒に実行委員と協力していく中で、議員一年目から毎年応募しています。

毎年の応募が活動のモチベーション維持などにも関わっていたりしますか?

はい、自身の活動の棚卸しの役割も果たしています。SNSやブログの発信を毎日行ったとか、そういったものでも全然大丈夫なので、今年はこういうことをやりましたというのを応募しています。

受賞した取り組みは?

実際の応募された内容について教えてください!

最初の受賞した応募は3年目くらいに、SNSを使った情報発信、あとはあやこカフェという区政報告座談会を毎月開催しました。ICTを活用した「議員活動の見える化」と政策実現のためのサイクルを作ったということで応募し、それを評価していただきました。

なるほど!

当時はまだSNSを使った議員の発信がまだ一般化されていなかったので、それも評価してもらえたのかもしれません。それが最初の受賞機会でした。

他にはどんな取り組みで受賞されましたか?

2021年に受賞したのが、SNSガイドラインの策定です。私たち含め、議員は誹謗中傷や色んな書き込みを受けることがあります。

あるある、わかります!

それを防止して、有権者の方と円滑なコミュニケーションをするためのガイドラインを作成しました。

実際にホームページでも公開されていますよね!

SNSでこういうことを頑張っていきますよ、とか実際にこういうことは法的措置など、こう対応しますよとか、明示的に規定することで情報発信をする私たちのお守り代わりみたいな効果もあるのかなと思っています。

この取り組みは他の議員さんも参考にされてますよね。

議員仲間に話したところ、結構色んな人が真似してくれて、それをもとに応募をしました。

悩んだり大変だったことは?

応募する中で大変だったことや悩んだことはありますか?

毎年応募となると大変でした(笑)。応募が難しいと思う年もありましたが一年一年、自分がやったことを振り返ることを忠実に、棚卸しを応募という形で続けていきました。

なるほど!それこそ受賞した年もあれば、惜しくも届かなかった年もあると。特別なことじゃなくても応募できる、ということですね。

そうなんです。毎年同じことを応募してもいいと思うんです。

継続は力なり、ですね!

実は、私もSNSガイドラインは二回応募していて、最初は受賞しなかったのですが翌年、勉強会をしたり参考にして取り入れてくれる地方議員の仲間が増え、そういった部分を評価していただきました。

そういうこともあるんですね!

地道に活動を続けていって、愚直に毎年応募し続けるのでもいいと思っています。

受賞してよかったことは?

マニフェスト大賞を受賞してよかったことはなんですか?

議員仲間との交流が深まるというところや、その後の勉強会で他の受賞異例を勉強できたり、それを受けて地方議員仲間で議論して切磋琢磨できるような場があるのはすごくよかったところですね。

どんな応募を待っていますか?

マニフェスト大賞、20回目の節目ですが実行委員長経験者として今回応募を検討されている方にメッセージをお願いします!

日々の取り組みをまとめて、まずは応募してみて欲しいです。自分自身は大した取り組みでないと思っていても、他の人にとっては欲しかったもの、重要なことだったりするんです。

そうなんですよね!

自分にも気づきがあるし、他の人にも刺激を与えることになります。要は特別な取り組みでなくていいので、まず応募してみて欲しいです。

他薦も募集!なんでも相談会もあります!

他薦での応募も受け付けているんですよね。

そうなんです。なんでも相談会も開催されるんですよね?

鈴木あやこさんが実行委員長時代に始められた取り組みですよね。「こんな取り組みって応募できる?」「応募するときにはどんな風に書けばいいの?」とか、応募を検討されている方の素朴な疑問に実行委員がなんでも答える相談会です!

三浦ひらく実行委員長を中心に、私もサポートしていきます!ぜひご参加ください。

第12回最優秀コミュニケーション戦略賞受賞された熊本県 くまもとSMILEネット(コメント:熊本県庁職員 和田大志さん)がインタビューにお答えくださいました!(聞き手:ローカルマニフェスト連盟事務局)

応募のきっかけは

応募のきっかけを教えてください

人口減少・高齢化していく地域社会を漠然と考えるのではなく、自分事として考えるためのツールを全国の自治体職員、住民の皆様に知っていただきたかったことから応募を決めました。 また、ゲーミフィケーション(※「ゲーム化する」の意)の概念を取り入れ、地域ごとにカスタマイズできる特徴も伝えたかったため。

資料の用意など、どのように応募されましたか?

作成していたゲーム説明スライドを参考に、①コンセプト(開発経緯)、②ゲーム内容(実際のシナリオでルール紹介)、③実績(全国での広がり)、④さらなる展望(ご当地シナリオでの日本全国への広がりを期待)を記載しました。審査会だったらどうプレゼンするかを考えながら書いたので、その後の準備もスムーズでした。

応募までに悩んだことはありますか?

元々は第11回(2016年)に応募する予定でしたが、同年4月に起きた熊本地震の復旧・復興に専念するため1年延期し、第12回(2017年)に応募しました。その間、全国の自治体職員が私達に代わって導入を進めてくれていたので、実績面でよりパワーアップして応募ができました。全国のSIM仲間に本当に感謝しています。

ありがとうございます!最後に応募してみての反響はいかがでしたか?

マニフェスト大賞を通じて、当時23種だったご当地シナリオは106種まで拡大しました。都道府県の約8割をカバーし、46都道府県でいずれかのシナリオのSIMが実施されています。始まりは職員の自主活動でしたが、熊本県庁の研修等で活用されたり、当時の蒲島知事からもお褒めの言葉をいただいたことが嬉しかったですね(笑)

長崎県大村市長の園田裕史さんに市議会議員時代の受賞経験についてお話をお伺いしました。(聞き手:ローカルマニフェスト推進連盟事務局)

応募のきっかけを教えてください

市議会議員となり、政策立案型の議員像を目指していた中で、憧れの存在でもあったハセベケン渋谷区議会議員(現 渋谷区長)が受賞されている情報を知り、政策立案能力は高く!その政策を市民に分かりやすく!情報発信はオモシロク!を、展開できる議員になりたいとの想いで応募にチャレンジしました。

資料の用意など、どのように応募されましたか?

自分自身の政治活動を振り返る中で、他の政治家とは異なる部分!新しい手法!若い世代へのアプローチ!等々を整理して、その内容をホームページやブログ等にまとめました。加えて、ホームページにアクセスされた時に、他とは違う見せ方や見やすさ、興味・関心を持って頂けるようなデザイン性の高いものを制作しました。

応募までに悩んだことはありますか?

特にありません。とにかく、自分自身の活動や全国で活躍されている受賞されている政治家!政策の中身!活動のあり方!を、知るキッカケになると思ったので、とにかく色んな政治家の活動を調べて調べて調べて、様々な政策について、議会について、議員について、行政について、主権者教育について、を知る真似る学ぶキッカケになりました。

ありがとうございます!最後に応募の反響についてお聞かせください。

特に、地元紙に大きく取り上げられた事は、自分自身にとっても、地元の同僚議員や全国の同世代議員にとっても、刺激になったと思います。 また、北川先生をはじめ、早稲田大学マニフェスト研究所とのご縁、実行委員会や審査員とのご縁、当時は地方議員として活躍していた同世代の議員、現在は首長となった全国の同士達とのご縁、今の私があるのは「マニフェスト大賞」のおかげさまです。

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